戸塚珈琲店

エスプレッソな話題をお届けします。

【英語多読】Oxford Reading Tree : Stage 8 : More Stories A の感想

つづいては、ORT Stage 8 の More Store A に入っていきます。

こちらも6話パックです。

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やり方はこちらをご覧ください。

www.tozuka-coffee.com

 

 

Pocket Money(1,266語)

パパは子供たちに、休暇中にお手伝いをしたらお小遣いを余分にあげると提案した。子供たちは嫌がったが、しぶしぶ従った。

海へ遊びに行った帰り道に立ち寄ったお店で、ビフは気に入った化石を見つけたが、高価で買えそうもなかった。そこでビフは、お手伝いを全部やってお小遣いをたくさんもらおうと思った。しかしパパはそれはダメだと言った。これはみんなで協力しなければならないことなんだと。ビフは落ち込んだ。

次の日、みんなで海岸沿いを散歩していると、雑誌の撮影をしているカメラマンたちを見かけた。

昼食を食べ、もう一度撮影をしていた場所に行ってみると、岩の上にカメラが忘れてあった。そして、潮が満ちてきて今にも水に浸かってしまいそうだった。なんとかカメラを救助しなければ。さあどうするビフ!

The Evil Genie(1,294語)

 この話は今までのとは違う。次の「Save Floppy」と続きもののようだ。

簡単に話すと、ビフとキッパー、ナディム、フロッピーがマジックキーで海の真っ只中にある小島に連れていかれた。ビフはそこでおかしな瓶を見つけた。

通りかかった船に助けを求め、乗せてもらい、そこで瓶の栓を開けてみた。すると中から一匹の邪悪なジニー(魔物)が飛び出してきた。ジニーは子供たちに悪さをして来る。そのときフロッピーがジニーに吠えかかると、ジニーは逃げて行った。

しかしジニーは大きな鳥を使いフロッピーを捕まえて行った。助ける方法を考えていると、なんと鍵が光り出した。子供たちは冒険から帰らされてしまう。しかしフロッピーがまだ捕まったままだ。どうなってしまうのか。

続きが気になりすぎる!!!

Save Floppy(1,248語)

 前回『The Evil Genie』からの続きです。

あまり内容を書いてしまうと面白くなくなりそうなので、書かないことにします。

そこまでネタバレを気にするほどでもないですが、やっぱり楽しみは残しておかないと面白くないですからね。

気になる方は読んでみてください。

What Was It Like?(1,245語)

 この話は、第二次世界大戦時のロンドンの話。少しシリアスで、なかなか興味深い話だった。

子供たちは劇をするために練習をしていた。その劇は第二次世界大戦の歴史についての劇だった。笑いながら練習をしていた子供たちだが、マジックキーで本当の戦時下に連れていかれた。

当時の現実を目にした子供たち。冒険が終わり、現在に戻ってきて劇が開催されたが、子供たちは笑わなかった。魔法の鍵の冒険で、戦争中どんなに大変だったかを知った子供たちは、少し大人になったようだ。

Flood!(1,149語)

キッパーたちの町では、もう何日も雨が降り続いていた。みんなはいい加減うんざりしていた。翌日も翌々日も降り続いた。子供たちがテレビを見ていると、天気予報が映り、もっとたくさんの雨が降り、ひどい嵐がやってくると言っていた。

そして真夜中に嵐が来た。翌朝、パパはフロッピーを連れて公園へ行くと、公園は湖のようになっていた。

翌日も雨は降り止まず、どんどんと道まで浸水して来た。みんなは家の中のものを二階に運んだ。 そしてその夜も雨は降り止まず、ついに家の中に洪水の水が入ってきた・・・。

*僕がこの話で一番驚いたことは、ORTを読んだ人にはわかると思いますが、隠れキャラとして背景やエキストラで描かれているメガネにヒゲの男性が、洪水で浸水した道路をカヌーに乗って現れ、子供たちに「大丈夫かね」とセリフをしゃべったんです!これにはビックリしましたw

Egyptian Adventure(1,121語)

 子供たちはマジックキーで古代のエジプトへと連れていかれた。そこでは人々が巨大な石を運び、ピラミッドを作っていた。

子供たちがスフィンクスを見に行こうとしたところ、フロッピーが猫を追いかけて石の上に登ったが降りられなくなった。そこに一人の男がやって来て、フロッピーを見て息を飲んだ。そして他の人々を連れて来て、なぜかひざまずき、フロッピーを拝みだした。フそしてロッピーは王のファラオの元に連れていかれた・・・。

読み終えて

 全話が1,000文字以上になりすごく長く感じた。正直長くて少し疲れ流ので、いつもは5回読んでいるところを今回は3回にした。しかし内容は面白いものばかりだったので楽しく読めた。

語数カウント

今回の語数は、1,266+1,294+1,248+1,245+1,149+1,121=7,323

各話3回ずつ読んだので、

7,323×3=21,969

 

累計 70冊 176,634語

 

さあ、次の物語へ!

 

"What an adventure!"

 

【英語多読】Oxford Reading Tree : Stage 8 : Stories の感想

レベルが上がりまして、次はORT Stage 8 に突入します。

こちらも6冊パックです。

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やり方はこちらをご覧ください。

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The Kidnappers(877語)

 キッパーはマジックキーが働かないことを悲しみ、ずっと鍵を見ているうちに眠ってしまった。するとマジックキーが光り出し、ぬいぐるみ達が動き出してキッパーを揺り起こし冒険に遅れると急かした。魔法の力で冒険に連れていかれるとき、キッパーはいつもと違う感じがした。すると着いた先でキッパーはクマになっていた。そこは空港で、どこもかしこもクマだらけだった。どうやらスイスで年に一回開催される「テディーベアのピクニック」に向かうクマたちだった。

キッパーたちはみんなと一緒にスイスに行きピクニックに参加した。そこでは有名なクマが登壇し挨拶をしたり、お弁当を食べているあいだクマのポップグループがずっと演奏していた。

キッパーはサインをもらおうと有名なクマを見つけに出かけると、なんと有名なクマが悪そうなクマたちに車に押し込められているところを目撃した。誘拐に違いない。

キッパーたちは助けるために誘拐犯を追いかけた。無事助けらるのか。

Viking Adventure(914語)

 登校する時間にウィルフとウィルマが玄関に来ました。そこでキッパーがみんなにテディーベアのピクニックでの冒険のことを話したが、誰も信じてくれませんでした。

ビフとチップたちは、ジョンソン先生のクラスでバイキングの船の話を聞きました。そして大きなバイキングの船を作り、バイキングのような装いをして船を漕ぐ真似をして遊びました。

帰宅して魔法の鍵を見ていたが、鍵はもうずいぶん長く光っていないので、光って欲しいと思いました。でもキッパーは冒険をしたと話したのに誰も信じてくれませんでした。

キッパーは怒って「魔法の鍵は夜に光ったんだ」と言った。そこでビフは暗くすれば光るかもと、大きな厚手の毛布をすっぽりとかぶり、真っ暗にした。

すると突然、鍵が光り出した・・・。

The Rainbow Machine(992語)

 子供たちが空を見上げると虹が架かっていた。「虹はどこで始まって、どこで終わるのだろう?」

場面は変わり、遠く離れた場所に1台のトラックがあり、そのトラックの後ろには大きな機械が載っていた。それは「虹製造機」と呼ばれていた。虹製造機には7人が必要で、呼び出しがあるとすぐに働けるように準備していなくてはいけない。

虹製造工の一人に「フレッド」という若い見習いがいた。あるときフレッドは、他の製造工が食事に行くのでトラックを見ているようにと言われた。トラックは止めてはいけないところに止めていたのでフレッドがトラックを動かしたが、泥にハマってしまい動けなくなってしまった。そこへマジックキーで子供たちが現れた。フレッドは子供たちに助けを求めた。みんなはトラックを押したが動かなかった。すると、晴れているのに雨が降り始め、虹を作る合図が鳴った。そして子供たちも手伝うことになった。

さて、どうなるのか?

The Flyng Carpet(1034語)

ビフの部屋のカーペットに穴が空いてしまったが、買ってあげる余裕がないとパパが言いました。パパとビフとチップは買い物に行き、キッパーの本棚を買いにジャンクショップに行くと、ビフは古く汚れたカーペットが気に入り、買ってもらいました。

家に帰り、汚れを落とすと見違えるように綺麗になりました。

ビフとキッパーはそのカーペットの上で本を読んでいたら、マジックキーで冒険に連れていかれました。

冒険の先では、ビフたちは空飛ぶカーペットの上にいました。そして空飛ぶカーペットはある街に着き、ある塔の頂上の小部屋の窓に行きました。その窓を覗くと小さい男の子が鎖に繋がれて泣いていました。その少年はこの国の本当の国王だったが、悪い叔父にこの塔に閉じ込められてしまったようだ。少年の母は兵を連れて山奥に逃げたが、少年に危害を加えられる恐れがあるために叔父を攻撃することができなかった。

それを聞いたビフたちは、少年を解放し、母の元に連れて行くことにした・・・。

A Day in London(890語)

 キッパーたちの家にグランが泊りにきた。子供たちはグランが好きなので泊りに来るのが嬉しかった。グランはみんなにプレゼントを用意していた。

次の日、ウィルフ、ウィルマ、ナディム、アニーナが来て、みんなで一緒に遊んだ。

グランは子供たちをロンドンに連れて行くことにした。お母さんはグランがトラブルを起こさないか心配だった。しかし、あのグランが何も起こさないわけがない・・・。

そして最後のオチにはクスッと笑ってしまった。

あとは読んでのお楽しみに。

Victorian Adventure(922語)

ビフとチップはグラントロンドンに行ったときの写真をスクラップブックにした。グランがビフの部屋に来てそのスクラップブックを見ていると、マジックキーが光り出し、新たな冒険い連れていかれた。しかしグランがいない。なぜだろう?

やって来たのは、とある霧の深い日の道端だった。 そこにはガス灯の下に一人の少年が立っていた。ビフはその少年にここはどこかと聞くと、「ここはロンドンだ」と言った。そしてその子は帽子を取ると、少年ではなく、少女だった。名はビッキーと言った。

子供たちはビッキーに連れられバッキンガム宮殿に行った。そして宮殿の中に入り、女王陛下の孫たちと色々な遊びをした。するとそこに大人の人が入って来て見つかってしまい、警察に連れていかれてしまった。子供たちは一体どうなってしまうのか。そしてグランはどこへ行ってしまったのか。

 

読み終えて

文字数も増えて、一つ一つの物語にもかなり読み応えがあり、内容も濃くなってきた。

長くなってきたので疲れてきたときもあったが、総じて楽しく読めた。 

語数カウント

 今回の語数は、877+914+992+1034+890+922=5,629

各話5回ずつ読んだので、

5,629×5=28,145

 

累計 64冊 154,665語

 

さあ、次の物語へ!

 

"What An Adventure!"

 

【英語多読】Oxford Reading Tree : Stage 7 : More Stories B の感想

さて次はStage7 More Stories B です。

これでORT Stage 7 は終わりです。

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やり方はこちらをご覧ください。

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The Power Cut(879語)

 ウィルフ家族はチップとビフも連れて休暇に出かけた。子ども達はゲーム機やDVDやCDプレーヤーなどを持っていきたいと言った。途中の休憩でも子ども達はアーケードゲームをしようとした。

ようやくコテージに着いたが、そこは森の真ん中で、何もないところだった。そして子ども達はコテージに入るなりゲームをしたがりました。せっかく休暇にコテージに来たのに子ども達は着替えもせずにゲームや映画を見てばっかりで、ウィルフのパパとママはため息をつきます。すると、突然コテージの電気が消えた。停電になったのでしょうか?それとも・・・

Australoan Adventure(889語)

 今回はフロッピーが主役。ビフが投げたブーメランをフロッピーが追いかけていると池に落ちてしまった。家に帰りママがフロッピーを洗ってあげようとするが、フロッピーは嫌がり、ビフの部屋に隠れた。するとマジックキーが光り出し、フロッピーだけでマジックアドベンチャーに連れていかれた。そこは昔のオーストラリアだった。そして先住民の男達に追いかけられ逃げるフロッピー。すると岩の陰から声がして、そこには4匹の犬がいた。彼らは一体何者なのだろうか。そしてなぜフロッピーは追いかけられるのか。

The Riddle Stone Part 1(889語)

 チップのパパが床板を外したら、床下から一枚の石が出てきた。その石には中国語で文字が書かれていたが読めません。チップは学校に持っていき、クラスメートの中国人のホンのおじいちゃんに読んでもらうと、「気にしますか?」と書いてあるとのこと。その奇妙な言葉は、もしかするとなぞなぞかもしれない。そしてホンと一緒にビフの部屋に行くとマジックキーが光り出し、なぞなぞの旅に出発した。

そこでは巨人や竜や大きな蛇が行く手に現れ、彼らのなぞなぞに答えないと先に進めません。子供たちは順調に答えていたが、ゴブリン(小鬼)の出したなぞなぞが「どうやって死にたい?」だった。子供たちは答えられるのか?・・・パート2に続く。

The Riddle Stone Part 2(925語)

 ゴブリンのなぞなぞに難なく答えるホン。そしてマジックキーを返してもらうために逆になぞなぞを出し、無事にマジックキーを返してもらえた。その後も凧使いや、いかだに乗った老人のなぞなぞにホンが答え進んで行く。なぜホンは全てのなぞなぞに答えられるのだろうか。そして暗くて陰気な森に着くと狼の群れに襲われる。そして狼女が現れ、なぞなぞを出してきた。しかし今ままで答えてきたホンが答えられなかった。一体どうしたのか。そしてこのピンチを乗り越え、無事冒険を終えることができるのか?!

A See Mystery(927語)

休みの最終日。キッパーは欲しいものがあった。キッパーはチップとビフを連れて古いお店に行った。そこは船の模型の店だった。しかし店主はキッパーが欲しかった模型を売ってくれなかった。その模型は店主のひいじいさんが海でいなくなった後に作られた模型のようだ。買えなくてがっかりしていたキッパーはアイスを買ってもらい、防波堤で食べていたら模型店の店主がやってきて、キッパーに小型の手漕ぎボートの模型をくれた。 

家に帰りビフの部屋で遊んでいると、マジックキーが光り出し、子供たちは海の中に落ちた。落ちてきた一本のオールに捕まって浮かんでいると、霧の中から一隻の船が現れた。子供たちはなんとか船によじ登ったが、その船には誰も乗っていなかった。

乗組員たちは一体どこに行ってしまったのだろうか・・・。

The Big Breakfast(793語)

パパは朝早くに子供たちを起こしました。ママがいないので仕事が山ほどあるようです。家の中がめちゃめちゃで、夜にママが帰ってくるまでに片付けないといけません。その前に朝食を食べようとしたら、ミルクがきれていて、トーストも焦げ、ジュースもからでした。そこで買い物に行くついでにカフェで朝食を食べることにしました。

家へ帰ったがお腹いっぱいで動けないところに、マジックキーが光り出しました。

 連れていかれたのは昔の時代。一軒の大きい家でした。そこでローズという使用人の少女に会い、子供たちは新しい使用人だと思われハウスキーパーのところに連れていかれました。ハウスキーパーは子供たちに仕事のリストを渡しました。やることは山ほどあるそうです。しかもそれを朝食の前に終わらせなければならないようだ・・・。

読み終えて

だんだん英語を読むことに慣れてきた。そして英語を読む体力と耐力がついてきた気がする。

次はStage 8 にレベルアップ!ORTも終わりが見えてきた!どんどん行こう!

語数カウント

今回の語数は、879+889+889+925+927+793=5,302

各話5回ずつ読んだので、

5,302×5=26,510

 

累計 60冊 162,520語

 

さあ、次の物語へ!

 

"What an adventure!"

 

【英語多読】Oxford Reading Tree : Stage 7 : More Stories A の感想

おかわり!!どんどん行きまーす! 

ORT More Stories A の6パックです。

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やり方はこちらをご覧ください。

 

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The Motorway(863語)

 チップとビフはグランの家に遊びに来た。グランは子どもたちにサプライズを用意していた。それは大きい凧だった。3人はピクニックに行き、凧を揚げた。すると強い風が吹き、凧は飛ばされて木に引っかかってしまった。ちょうどそこに長いポールを持った人がいて、凧をとってくれた。しかし、その人はグランの街に高速道路を建設すると言い、測量している人だった。グランは動揺した。

子どもたちはもう一度凧揚げをしようと歩いていると野生の花を見つけた。

もし高速道路ができればピクニックができなくなるし、森で遊ぶことができなくなり、凧も揚げられなくなる。なんとか阻止しようとしたが、願いは受け入れらず工事は始まってしまった。

しかし、なんとチップたちが見つけた野生の花がこの危機を救うことに・・・

The Bully(852語)

 チップとビフのクラスに「ロージー」という名の新しい女の子が来た。ロージーはとても親しそうには見えなかった。ロージーはいじめっ子で、みんなに嫌なあだ名をつけたり髪を引っ張ったりするので、みんなはロージーを怖がった。

ロージーはチップに秘密を教えろと迫り、仕方なくマジックキーのことを話した。そしてビフの部屋に行き、ロージーはマジックキーを持ったが何も起こらなかった。しかしチップが持つとマジックキーが光り出した。そして連れていかれた場所は、さっきまでロージーがみんなをいじめていた校庭だった。そこでマジックキーは赤色に光り、ロージーの身に不思議なことが起こる。いじめっ子のロージーは一体どうなるのだろうか。

The Hunt for Gold(916語)

 チップたちはマジックキーで過去に飛んだ。そこでルークという少年とアリスという少女に出会った。彼らの家族は川で金を探していたが、見つけられず、二人はとてもお腹を空かしていた。そしてチップたちは金を探すのを手伝うことに。

ついにルークの父が金を見つけ、それを売って買い物をするために街に出かけた。するとその道中で盗賊に遭遇した。やばい、このままだとせっかく見つけた金を取られてしまう…どうする?!

Chinese Adventure(880語)

 グランの誕生日。グランは子どもたちの家に泊まりに来た。パパとママはグランに中国の花瓶をプレゼントした。グランはみんなにサプライズで花火を用意していて、花火パーティーをした。しかし犬のフロッピーは花火が好きではなかった。花火の大きい音が嫌いなので小さいテーブルの下に隠れたら、上に乗っていたグランにプレゼントした壺が落ちて壊れてしまった。それを見つけた子どもたちが困っていると、マジックキーが光り出し、昔の中国に連れていかれた。そこで子どもたちは皇帝に捕まってしまい牢屋に入れられそうになってしまう。一体どうなってしまうのか。そして花瓶はどうなるのか。

Roman Adventure(868語)

 ビフとチップは学校の課題でローマ人について研究していた。ビフは戦闘車の模型を作り、チップは絵をかいた。そして戦闘車の模型に色を塗っているとマジックキーが光り、古代ローマへと連れていかれた。そこでダイアナという少女に出会い、ダイアナの兄がのマークが本物の戦闘車を持っているので見せてもらった。

お腹が空いたのでダイアナの家に行くと、ダイアナの両親がパン屋らしく、パンを作っていた。しかしどうもうまく作れず、ぺちゃんこになってしまう。これじゃ誰も食べてくれない。どうしたらいいんだろうと悩んでいると、チップがいいアイデアを思いついた。そして、それが今日の「アレ」になるのだ。

The Jigsaw Puzzle(854語)

 子どもたちは外でフリスビーで遊びたかったが、雨で遊べずうんざりしていた。そこへママがジグソーパズルで遊ぶことをすすめる。そのジグソーパズルには兵士たちと男の子が描かれていた。子どもたちはジグソーパズルで遊んでいたが、だんだん飽きてきた。そんな時マジックキーが光り出し、子どもたちは過去へと連れていかれた。

連れていかれた先はジグソーパズルの絵に似ている世界だった。そこでジェーンとエドモンドという姉弟と出会った。二人の父親はとても重要な人物のようだ。

みんなでフリスビーをして遊んでいると、エドモンドの父を捕まえようと兵士たちが押し寄せてきた。エドモンドの父は隠し部屋に隠れた。そして兵士たちは部屋にみんなを集め、エドモンドの父がどこに隠れているのか教えろと詰問した。

エドモンドの父を救うことができるか?!うまく逃れることができるのだろうか?!

読み終えて

かなり読み応えがあって、内容も考えさせられるものが多かった。

やっぱり文字数が増えると表現の幅も広がってきて内容が濃くなってくる。

この後どんな物語があるのか楽しみです。

 

語数カウント

 今回の語数は、863+852+916+880+868+854=5,233

各話5回ずつ読んだので、

5,233×5=26,165

 

累計 54冊 136,010語

 

さあ、次の物語へ!

 

"What an adventure!"

 

【英語多読】Oxford Reading Tree : Stage 7 : Stories の感想

一歩ずつですが着実にレベルを上げております。

Stage 7に入っていきます!ワクワクします!

6話パックです。

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やり方はこちらをご覧ください。

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Red Planet(895語)

 チップとウィルフが庭でガラクタを使ってロケットを作って遊んでいると、ナディムがコンピュータを持って遊びにきた。雨が降ってきたので部屋に入り、コンピューターゲームで遊んでいると、マジックキーが光り出し、チップたち3人とフロッピーが冒険の旅に連れて行かれた。

連れていかれた先はロケットの発射台。ロケットのドアが開いていたので中に入ってみると、フロッピーが発車ボタンを押してしまい、ロケットは離陸してしまった。どうなってしまうのか?!無事に帰ってこれるのか?

Lost in the Jungle(969語)

 ママの誕生日にビフは植物をプレゼントした。するとパパやウィルフのママ、アニーナのママも植物をプレゼントし、まるでジャングルのようになった。

子どもたちが部屋で遊んでいるとマジックキーが光り出し、ジャングルに連れて行かれる。

そしてそこでロストシティーを探しているという探検家と出会い、一緒に探すことに。

ボートに乗っていると目の前に滝が現れ、オールが折れてしまい、止まれずに滝の中に突っ込んでしまった。さて、子どもたちは一体どうなってしまうのか?!

The Broken Roof(983語)

チップとビフは学校にリトルハウスを持って行った。すると本が落ちてきて屋根に穴が空いてしまった。家に帰るとマジックキーが光りだす。

連れて行かれたのは、昔の時代の子供たちの家で、その家の屋根も壊れていた。家の外では3人の子供たちが遊んでいて、二人の男が屋根を直していた。 

キッパーたちは子供たちと仲良くなり、家の中に入り子供たちの部屋を見せてもらった。ヴィクトリアに行くと、そこには作りかけのリトルハウスがあった・・・。

*この話はStage 5の『Magic Key』に繋がっていて、なぜビフの部屋にリトルハウスがあったのかと、そこに3体の子供のミニチュアがあった謎が解ける。面白かった。

The Lost Key(1,050語)

 キッパーは魔法の冒険をしたかったが、マジックキーは長い間光ってくれなかった。

いつ光ってもいいようにポケットに入れておいた。そしてママと買い物に行った時にマジックキーを落としてしまった。チップとビフに話し、ウィルマたちにも手伝ってもらって探したが、見つからない。そこで芝生の手入れをしている男に尋ねると、見つけたがゴミ箱に捨てたと言う。そして二人の少年がそれを拾い持って行ったとのこと。

一体マジックキーは見つかるのか?!

The Willow Pattern Plot(932語)

 ビフとチップはcar boot sale(ガレージセール)でナディムに会った。ナディムはママのプレゼントに青と白のwillow pattern plate(柳模様の皿)買っていた。その後ビフの部屋に遊びに行くとマジックキーが光り出した。

連れて行かれた先は、青と白の世界。そう、柳模様の国でした。そこで子供たちは「キム・シー」という女性と「チャン」という男性に出会った。二人は結婚の約束をしていたが、キム・シーの父親がチャンは貧乏だからと許してくれません。

そこで二人は駆け落ちしようとする。それを聞いた子どもたちは手伝うことに。

果たしてうまく逃げられるのでしょうか・・・

Submarine Adventure(890語)

ウィルフはチップたちの家に遊びにきて、誕生日にもらった潜水艦のおもちゃを見せました 。するとマジックキーた光り、新しい冒険へと連れて行かれました。

そこは海で、たくさんのボートの他に潜水艦が停泊していた。その潜水艦からタングル教授と名乗る男が出てきて子供達を新しい乗組員と勘違いをし、潜水艦に乗せて海底へと連れて行きました。

子供達を乗せた潜水艦は、深く深く潜って行きました…

*はじめに読んだときはよくわからなかった。訳を見ると、子どもたちが言った言葉をタングル教授が聞き間違えて会話をしていたことがわかった(Chip→Ship、thing→singなど)。

だから話がなんだかわからなかったんですね。それがわかってから読み返すと面白かった。

読み終えて

文字数もページ数も増えて、かなりボリューミーになって読み応えがあった。

本当に少しずつ読めるようになってきている気がする。Stage 9 はどんなんだろう。楽しみにしながら一歩ずつレベルを上げていこう!

 

語数カウント

今回の語数は、895+969+938+1,050+932+890=4,909

各話5回ずつ読んだので、

4,909×5=24,545

 

累計 48話 109,845語

 

さあ、次の物語へ!

 

"What an adventure!"