【英語多読】Oxford Reading Tree : Stage 9 : Stories の感想
ついにStage 9 まで来ました!ゴールはもう間近です!
こちらも6冊パックです。
やり方がこちらを参照ください。
- Green Island(1,446語)
- Storm Castle(1,386語)
- Superdog(1,490語)
- The Litter Queen(1,452語)
- The Quest(1,507語)
- Survival Adventure(1,468語)
- 読み終えて
- 語数カウント
Green Island(1,446語)
子供たちは一週間の校外授業で、海の近くにある「シーベイハウス」という大きな建物に行った。そこで地図を見ながら散歩をしたり、食事の後の皿洗いや、浜辺で生息する生き物の観察をしたりした。
チップとアニーなが羽に脂がついて飛べないカモメを見つけて、ハニーおばさんのところへ連れて行って助けてあげた。ハニーおばさんのところには色々な動物の面倒をみていた。その中には怪我をしたラッコがいて、もう良くなってきたから放してやることにした。
ラッコをグリーンランドと呼ばれる島に放しに行くのに、子供たちもついて行った。
ラッコを放した後グリーンランドを探検していると、洞穴のところにドラム缶が捨てられていた。そのドラム缶には有毒なゴミが詰まっている。
いったい誰がこんなところに捨てたんだ。このままでは野生の動物にたくさんの害を与えてしまうかもしれない。
そこに一隻のボートが島に近づいてきた。いったい何者だ。何しに来たのか・・・。
Storm Castle(1,386語)
ナディムは、両親が遠くまで出かけなくてはいけないのでチップたちの家に泊まりに来た。ナディムはたくさんの荷物を持って来ていて、その中には新しいコンピュータゲームがあった。そのゲームの名前は「嵐城」といった。
みんなが嵐城のゲームをしていると、マジックキーが光りだし、新しい冒険へと連れて行かれた。チップはこの冒険がどこに連れて行くのかだいたい予想がついた。
その予想通り、子供たちは嵐城の世界へと連れて行かれた。しかしそこにはナディムだけがいなかった・・・
Superdog(1,490語)
フロッピーが大活躍!めちゃめちゃ面白かった!これはぜひとも読んでほしい一冊です!
現実では年をとっていて寝てばかりいるフロッピー。子供たちが出かけて、ビフの部屋で寝ていたフロッピーが、マジックキーで冒険に連れて行かれた。
その先で起こる数々のトラブルを見事に解決するフロッピー。新聞にも載り、町中の人気者になった。でも、それはマジックアドベンチャーの中での話・・・。
The Litter Queen(1,452語)
ゴミ問題の話です。
子供たちはウィルフとウィルマの父母にホワイト・ホース・ヒルという丘にピクニックに連れて行った。そこで遊んでいると、フロッピーが捨てられた割れたびんで足を怪我してしまいました。
帰り道、チキンとチップスを買って食べ、ゴミを捨てようとしたが、ゴミ箱が一つしかなく、それもいっぱいだったので、チップは自分のゴミを地面に捨てた。
その夜、チップがベッドで寝ようとしていると、マジックキーが光り出した。連れて行かれた先はゴミの女王の宮殿だった。そしてそこで仕事が与えられた。
その仕事とは、ゴミをそこら中にばらまくということだった・・・。
The Quest(1,507語)
ウィルマはクエストの物語を書いていた。クエストとは「失われたものを探すための旅」という意味だ。ウィルマはビフにその物語を読んで聞かせた。
昔々、遥か彼方にウルムという美しい国があり、そこには美しい水晶の鈴があった。しかしグリムロックという邪悪な男がその鈴を持って行ってしまったのです。するとウルムの国は灰色になり、花は死に、夏に雪が降るようになってしまいました。
ウィルマはここまで書いて、続きを考えていた。
そして、ビフは歯医者に行かなければいけなく、ウィルマは残って続きを考えていると、マジックキーが光り出し、ウィルマはその物語の中に連れて行かれた。
ウィルフの水晶の鈴を探す旅(クエスト)が始まった・・・
Survival Adventure(1,468語)
チプとビフとウィルフは、チップの家の庭にテントを張り、今日はそこで寝るつもりだった。しかし雨が降ってきたので部屋に入りキャンプの続きをしていた。するとマジックキーが光り出し、本当のサバイバル・アドベンチャーに連れていかれた。
そこでエイミーという女の子と、リトル・フォックスという男の子に出会った。二人とも道に迷ったらしかった。子供たちは森の中で簡易テントを作り、夜が明けるのを待つことにした。するとそこに何やら人影が子供たちを包囲していた・・・
読み終えて
文字数が増えると、物語も読み応えが出てきて、すごく楽しめる話が多かった。
心なしか、スラスラとまではいかないけど、普通に読んで内容を理解できるようになっている気がする。
語数カウント
今回の語数は、1,446+1,386+1,490+1,452+1,507+1,468=8,749
各話3回ずつ読んだので、
8,749×3=26,247
累計 76冊 202,881語
さあ、次の物語へ!
"What an adoventure!"