映画『ブレイド』を見たら、懐かしい顔に出会った。
先日『ブレイド』という映画を見た。
普段こういう系はあまり見ないので、Amazonプライムでなかったら見なかったでしょう。
この映画は1998年に公開された、アメリカン・コミックの実写映画です。
20年も前の映画なんですね。
シリーズもので三部作あるようです。
内容はというと、
人間の世界には、実は闇に紛れてヴァンパイアが共存している。
でもそれを知っている人はほとんどいない。
そんなヴァンパイアを狩る人物がいる。
それが「ブレイド」だ。
ブレイドは一人でヴァンパイアをバッタバッタと倒していく。
しかし、実はブレイドもヴァンパイアの血が混じっている。
そして「フロイト」というヴァンパイアが、古代書を解読し最強の力を手に入れてヴァンパイアによる世界征服を企む。
ザックリとこんな感じです。
主人公の「ブレイド」役に、ウェズリー・スナイプス。
なんと懐かしい名前でしょう。
僕世代では、何と言っても『メジャーリーグ』という映画でおなじみです。
映画『ブレイド』の見所は、そのスナイプスのキレッキレの格闘シーンではないでしょうか。
銃を撃ちまくり、刀を振り回し、バイクでガラスを蹴破り、カンフーでぶちのめす。
まさに、ザ・アクション映画って感じです。
スナイプスの『メジャーリーグ』とはまったく違う姿に驚きました。
ちょいちょい日本文化が出てきます。
それと少しグロテスクなところもあり、R12指定になっているので、苦手な方は気をつけてください。
忙しくてストレスが溜まってる方、アクション映画が好きな方、アメコミが好きな方などにはおすすめです。
興味があれば、一度見てみてください。