戸塚珈琲店

エスプレッソな話題をお届けします。

2018-02-01から1ヶ月間の記事一覧

いやらしい話ですが、アスリートとお金について

すいません。またオリンピックの話です… どうしてかというと、昨日の北國新聞のある記事を目にしたからです。 その記事の見出しはというと、 「報奨金 大盤振る舞い」 「高木菜に2千万円」 とありました。気になりますよね。 メダルを獲得すると日本オリン…

五輪ロスから早く抜け出さないと…

平昌オリンピックに出場していた選手たちが帰国し、メダリストたちが合同会見を行いました。 ひとりひとりがしっかりと受け答えしている姿を見て立派だなあと思います。 僕だったら絶対カミカミで手が震えてしまい、全国に恥を晒してしまうでしょう。 メダル…

ありがとう平昌オリンピック!ありがとうニッポン!

激アツだった平昌オリンピックが終わってしまいました。 こんなにしっかり観戦した冬季オリンピックは初めてです。 時差がほとんどなかったからということもありますが、なによりも日本勢の活躍が大きかったですね。 日本のメダル獲得は、金メダル4個、銀メ…

高木菜那の笑顔に癒されて

すごい! 平昌オリンピック、女子マススタート。 高木菜那、金メダル獲得! 実は、昨日は用事がありライブでは見れていませんでした。ニュースで結果を知り驚きました。そして今朝はワイドショーをはしごして昨日のレースを見ました。パシュートのメンバーの…

女子フィギュアスケート、妖精たちの演舞の裏で思うこと

平昌オリンピック。 女子フィギュアスケートが終わりましたね。 宮原知子が4位、坂本花織が6位という結果でした。 平日の日中なのでライブでは見ていませんが、日本勢はメダルこそなりませんでしたが、よく頑張りました。 金メダルは、ロシアのザギトワ、な…

スポーツは本当に勇気と感動を与えてくれる

まだ終わってませんが、今回の平昌オリンピックでスピードスケートを応援し、インタビューを聞いていて思ったことがある。 (注)以下に挙げる選手の言葉は正確ではないかもしれませんが、その言葉を聞き、僕が受け取った言葉です。 まずは女子500メートル金…

女子チームパシュート、感動で泣きそう…

平昌オリンピック。 女子チームパシュート準決勝・決勝。 いよいよだ。 仕事が終わり、テレビの前に陣取る。 準決勝は20時から1組目がスタート予定なので、それまでは直前番組の女子チームパシュートのオリンピックまでの道のりを追った番組を見て、さらにワ…

ホリーとヘップバーン

トルーマン・カポーティ『ティファニーで朝食を』 この作品は映画では見たことがある、と思う。あまり記憶がない… そして今回は原作を新潮文庫の村上春樹訳で初めて読んだ。 第二次大戦下のニューヨークで、居並ぶセレブの求愛をさらりとかわし、社交界を自…

チームパシュートとは?より楽しむために知っておくこと

平昌オリンピック真っ只中。 女子チームパシュート準々決勝が行われました。 今までこの種目は見たことがなかった。何をやっているのかもわからない。 ニュースやダイジェストなどで流れてもチャンネルを変えてしまっていました。 しかし今回、高木美帆選手…

連日の快挙!小平奈緒が金メダル!

平昌オリンピック。 連日の快挙。やってくれました。 小平奈緒、金メダル獲得! スピードスケート500メートル女子でのこと。 僕はスタートが19時からだと勘違いしていて、それまでに家に帰ってテレビを見たら「小平は20時50分ごろ」とテロップが出ていた… 仕…

なんて日だ!予感的中と3人の天才

昨日は色々なことがありすぎた。 まずは平昌オリンピックの男子フィギアスケートで、羽生結弦が金メダル、宇野昌磨が銀メダルとワンツーフィニッシュだった。 羽生くんはすごいですよねー。選ばれしものです。 宇野くんも初めてのオリンピックで銀メダルは立…

今年の大雪は温暖化の影響だという皮肉

今年は雪がすごかった。 と、まだ過去形にはできない。どうやら2月いっぱいまでは警戒が必要だという。 もう勘弁して… 「なんで地球温暖化なのに、こんなにも雪が降るのだろう?」 と疑問に思う人もいるでしょう。僕もそのひとりです。 その答えが、16日の北…

ややこしいけど、今はあちらがメインです。

新聞のテレビ欄を見ていて気づいたことがある。 それは、やたらと『羽生』という文字が目に飛び込んでくる。 「お?羽生善治の特番か?」 と思ってしまう。 過去に何度か書いたことがありますが、僕は将棋が好きです。 だけどよく見ると違うんです。 今は何…

ものすごいスピード感に圧倒

まるで格闘家のような顔だ。 スタート位置についたときの小平奈緒の表情のことだ。 平昌オリンピック、スピードスケート1000メートル女子。 この種目の世界記録保持者は日本の小平奈緒。嫌が応にも期待が高まる。 しかし、小平の前に滑ったオランダのテルモ…

高梨沙羅、高木美帆、原大智の3選手、メダル獲得おめでとう!

高梨沙羅選手、銅メダルおめでとう! ライブで見ていてすごくドキドキしました。 なんで自分が出ているわけじゃないのにこんなにドキドキするんでしょうか。 4年前のソチオリンピックでは、絶好調だったのに4位に終わりました。条件が悪かったとは言え悔しか…

圧巻のラストに鳥肌確実!映画『オーケストラ!』

『オーケストラ!』という映画を観た。 最初に感想を言ってしまうと、 素晴らしい! めちゃくちゃ最高でした! 少し強引な展開で、初めはめちゃくちゃだなーと思ったんですが、最後の15分は圧巻です。鳥肌が立ちました。終わり方もすごくよかったです。 * …

芥川龍之介とは実際どんな小説なのか読んでみた

最近芥川賞を受賞した作品を立て続けに読んだ。 そもそも芥川賞とはなんだろう。 純文学の新人に与えられる文学賞である。 引用:Wikipediaより では純文学とはなんだろう。 純文学とは、大衆小説に対して「娯楽性」よりも「芸術性」に重きを置いている小説…

ジェニファー・ローレンスに恋をした。

またまたジェニファー・ローレンスが見たくて、『世界でひとつのプレイブック』という映画を観た。 この映画は、 妻の浮気により心のバランスを崩したパットが、夫の死で心に傷を抱えたティファニーと出会い、ティファニーに強引に誘われダンスのコンテスト…

aikoがもうすぐ20周年だから、いろいろ思い出した

歌手のaikoがデビュー20周年なんですね。 19歳の頃に僕の周り流行っていて(全国的にも流行ってましたが)、よく聞いていました。特に『桜の木の下』というアルバムはよく聞きました。 aikoの思い出といえば、僕がまだ19歳のピチピチだった頃、富山の大学に…

宮本輝の『螢川・泥の河』は、甘酸っぱく、どこか懐かしい気持ちがした

宮本輝の『螢川・泥の河』という小説を読んだ。 この小説はタイトルの通り『螢川』と『泥の河』の二編が収められている。 まずは『泥の河』から。 この話は、昭和の戦後間もない頃、大阪に住む少年「信雄」と、船に住む姉弟「銀子」と「喜一」の、夏の短い間…

大雪で仕事が休みになったので、映画『アメリカン・ハッスル』を観た。

豪雪のため仕事が休みになり、朝からの雪かきがひと段落し、午後からは暇になった。 この雪でどこにも行けないので、映画でも観ることにした。 しかし、レンタルビデオ店まで行くのも大変だ。 そんな時、Amazonプライムの会員になっていると、家にいたままで…

昭和56年以来、37年ぶりの豪雪ということ

とんでもないことになりました。 僕の住む石川県では、37年ぶりの豪雪に見舞われました。 豪雪って・・・ 大雪の最上級? 37年前というと昭和56年のことです。「56豪雪」と呼ばれています。 そのとき僕はまだ1歳か2歳だったので記憶にありません。資料で見た…

春よ来い。早く来い。またもや寒波到来・・・

今年の雪はしつこい。 あんまりしつこいと嫌われますよ。 またまた最大級の寒波がやってきている。しかも停滞している様だ。 「○○年ぶりの寒波」だとか「○○年ぶりの大雪の恐れ」だとか、もう何回聞いたでしょう。 今年は雪が降るスパンが短いような気がする…

なるほど、確かに中村文則は面白い。

お笑い芸人ピースの又吉直樹。 彼がよくおすすめしている中村文則。 テレビは影響力があるので、又吉さんがすすめるなら読んでみようと中村文則の作品を読む人が多いだろうと思う。だから僕は敬遠していた。 だけど今、中村文則の『土の中の子供』手に取り、…

JUDY AND MARYと即席バンド

元JUDY AND MARY(以下ジュディマリ)のYUKIが、ソロ15周年なんですね。 YUKIのライブは一度だけ見たことがあります。ちっちゃくて、台の上に乗って歌ってたりして、めちゃめちゃ可愛かったです。 ジュディマリといえば、僕の世代はもうドンピシャで青春ど真…

3曲エンドレスドライブ

運転免許の更新に行って、免許を取り立ての頃を思い出した。 18歳になると運転免許を取れるようになりますが、僕の通う学校では進路が決まるまでは取ってはいけないという決まりがありました。 4月生まれの友人A君は就職組だったので、受験もなく早々に就職…

初心者でも3ヶ月でフルマラソンを完走するための練習法

前回、前々回と、マラソンで4時間を切るための練習法を紹介しました。 この練習法は、すでにある程度走れる人じゃないと難しいかもしれません。 なので今回は、運動が苦手な人や、あまり運動をしてこなかった「初心者のための練習法」を紹介します。 題して…

マラソンを速く走るための「心肺の強化」4つの練習法

マラソンの練習には、大きく分けて二つあります。 脚の強化 心肺の強化 まずはゆっくりウォーキングから始めて、徐々に長い距離を走れるようにする。これが「脚の強化」です。 そうやって土台となる怪我をしにくい脚をつくってから、いよいよ速く走るための…