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ジェニファー・ローレンスに恋をした。

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またまたジェニファー・ローレンスが見たくて、『世界でひとつのプレイブック』という映画を観た。

 

この映画は、

 

妻の浮気により心のバランスを崩したパットが、夫の死で心に傷を抱えたティファニーと出会い、ティファニーに強引に誘われダンスのコンテストに出場することになる。そして本当の自分を取り戻すための挑戦が始まる。

 

という話です。

 

心に問題を抱えた主人公パットがティファニーと出会い、ダンスをすることを通じ、だんだんと心が穏やかになっていくという、いわゆるスカッとする王道のストーリーです。

 

アメフトの話がやたらと出てきて、なんの関係があるのか疑問でしたが、タイトルにある「プレイブック」の意味を調べたら「アメフトのフォーメーションを収録してある本」なんだと知りました。アメフトって作戦や戦略が多いので、その作戦について書かれているのが「プレイブック」だそうです。

それにしてもアメリカ人は本当にアメフトが好きなんだなーと思いました。

 

そして、やっぱりジェニファー・ローレンスは美しい。

どうやらこの作品で彼女はアカデミー賞主演女優賞を受賞したみたいですね。確かに演技はよかったです。

パット役のブラッドレイ・クーパーは『アメリカン・ハッスル』にも出てたんですね。どおりで見たことあるなーと思ってたんです。

 

ジェニファー・ローレンスに恋をしているので、これはもう『パッセンジャー』も見るしかない。