戸塚珈琲店

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aikoがもうすぐ20周年だから、いろいろ思い出した

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歌手のaikoがデビュー20周年なんですね。

19歳の頃に僕の周り流行っていて(全国的にも流行ってましたが)、よく聞いていました。特に『桜の木の下』というアルバムはよく聞きました。

 

aikoの思い出といえば、僕がまだ19歳のピチピチだった頃、富山の大学に行った友人のところへ男女4人で車でドライブも兼ねて遊びに行きました。そのとき車内で聞いたのをよく覚えています。

 

Y君が親に借りた古い車で行きました。なにぶん古い車だったのでCDを聞くオーディオがありません。でもドライブには音楽でしょ!ということで、CDラジカセを持ち込み、それで聞くことになりました。

その時にaikoが流行ってて、季節もちょうど春だったので『桜の木の下』を聞きました。

 

CDラジカセでもまったく問題なく聞けたのでよかったんですが、一つだけ問題が起きました。

それは、段差なので車が弾むとCDが飛んでしまう(音が飛ぶ)ことでした。

 

「おい!もっとやさしく走れよ!」

「そんなの無理やー!」

 

なんて、やいのやいの言いながらのドライブが楽しかったですね。

 

もう一つ思い出話しを。

aikoには『三国駅』というタイトルの曲があるんですが、大阪にある三国駅が舞台の曲です。aikoが住んでいたところとだと聞いたことがあるんですが、本当かは知りません。

その曲が出た頃、僕も大阪に住んでいたので三国駅周辺のことも知っています。

 

変わらない街並み あそこのボーリング場

 

という歌詞があるんですが、そこのボーリング場でボーリングをしたことがあります、エッヘン。

「だから?」って感じですが、やっぱり知っているところが歌われていると嬉しくなりますね。

 

もう20周年ですか。

あの頃からかなりの歳月が立っているんですね。そりゃ歳とるはずだ…。

多くの人の、数々の思い出に寄り添える曲を歌うaikoって、

 

最高かよ!