昭和56年以来、37年ぶりの豪雪ということ
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とんでもないことになりました。
僕の住む石川県では、37年ぶりの豪雪に見舞われました。
豪雪って・・・
大雪の最上級?
37年前というと昭和56年のことです。「56豪雪」と呼ばれています。
そのとき僕はまだ1歳か2歳だったので記憶にありません。資料で見たことはありますが、もうそんなことになることはないだろうと思っていました。
朝起きて外に出ると、膝上まで雪が積もっている。とにかく雪かきをしないとどうしようもない。
そこからは、まるで終わりがないかのような雪かきが始まる。
雪かきはかなりの肉体労働だけど、ちょっといいこともある。
それは、近所の人たちとのふれあいです。
まったく交流がないわけではない。
子供の頃は近所に同じ年の子が何人もいたから、よく遊びに行って顔を見ていたが、大人になると、家に帰っても寝て起きてまた仕事に行くだけなので、ほとんど会うことがない。
そんな近所の人たちと、あーだこーだ言いながら力を合わせて雪かきをする。
これはなかなか懐かしい気持ちがしていいものです。
でもやっぱり雪はやめてほしいです…
まだ雪は降り続けるようです。8日までは大雪に注意です。
いつか「30豪雪」と言われるんだろうか。
久しぶりに青空が見たい。