今週の戸塚的ニュースまとめ(2018.1.21-1.27)
今週あった気になるニュースを、わたくし戸塚の独断と偏見でまとめました。
草津本白根山噴火
映像を見ると、噴煙が黙々と立ち上り、噴石が降り注いでいました。被害も出ており、改めて自然の恐ろしさを痛感しました。
僕は毎年一度は白山に登るので心配です。登山やスキーなどで活火山の近くに行く際はしっかり情報をチェックし、あらゆる事態を想定し、備えを十分にしなければいけないですね。
日本列島大寒波襲来
今週の日本列島は大寒波が襲来しました。ただ来るだけならまだしも、長いこと居座るという、「過去最高」「数年に一度」などといわれるほどの大寒波でした。
この寒波は東京でも23センチの積雪を記録するなど、各地で猛威をふるいました。
石川県の僕の生活圏ではそれほど積雪はなかったですが(といっても15センチは積もったかな)、寒さで路面が凍りつき何度もヒヤリとしました。
やっと寒波は緩んできましたが、まだ低温が続くようです…
もう勘弁してください(涙)
栃ノ心、初優勝
大相撲春場所は千秋楽を残し、平幕の栃ノ心が初優勝を飾りました。
今場所は日馬富士の暴行問題で注目される中、白鵬、稀勢の里の2横綱が途中休場となり、鶴竜ひとり全勝で頑張っていたんですが、後半に入り4連敗(27日現在)と失速してしまいました。
余談ですが、鶴竜の2敗目の相手は、なんと石川県出身の遠藤でした。久々の大金星だったので、そこは嬉しいことでした。
優勝した栃ノ心ですが、所属は春日野部屋になります。
そうです。今場所中に春日野部屋の力士が弟弟子に暴行し怪我をさせたが、隠蔽していたのでは、というニュースがありました。
今回の栃ノ心の優勝は春日野部屋からは46年ぶりのことのようです、おめでたい事なのに、こんな事件で台無しにしないよう、しっかり真相を語って明らかにしてほしいと願います。
ひふみん、13分間スピーチして止められる
また伝説を作ってくれました。
「ひふみん」こと加藤一二三さんが、『パーソン・オブ・ザ・イヤー』を受賞し、次の予定があり時間がない中スピーチをしたのですが、嬉しさのあまり13分間も喋りまくり、関係者にストップされるというニュースがありました。
ひふみんの話題を聞くと、なぜか笑顔になってしまいますね。
残念ながら引退してしまいましたが、かなり将棋界の話題に貢献していると思います。