成功者の言葉はシンプルだが強い!経営者の名言まとめ
『さんま岡村が日本の長さんのここだけの悩み聞きましょか!?SP』という番組を見た。
普段は本とか読みたいのであまりテレビは見ないようにしているのだけど、どんな番組か気になったので少し見たら、そのまま全部見てしまった。
さんまは面白い。ついつい見てしまう。
どんな番組かというと、いろんな社長やリーダーの悩みをさんまと岡村が解決法を探っていく、という内容です。
ズゴ腕の女医、リアル下町ロケット、青学の原晋、日本唯一の女性の球団社長、すごく可愛い老舗畳屋の女社長や、漁業の世界に知識なして飛び込んだ社長などが出ていたが、裏では相当な勉強や努力をしているんでしょうね。
僕のように、やりたいことがあるのにダラダラとテレビを見てしまうことなんてないんでしょうね…自分の甘さを反省。でも面白かったしよしとしよう。
やっぱり何かを成す人は、考え方や、成功の陰にある努力も人一倍ハンパないですね。
そこで、僕が今まで読んだ本の中から、「成功者(経営者)の言葉」をまとめます。
松下電器創業者・松下幸之助
当然のことを、当然にやっていく。
成功は運のせいだが、失敗は自分のせい。
世間は正しいと考え、その正しい世間に受け入れられるような仕事をしていくことを心がける。
ヤマト運輸 元社長・小倉昌男
情緒的に考える人は、経営者には向かない。
需要はあるものではなく、つくるものである。
京セラ創設者・稲盛和夫
常識にとらわれず、本質を見極め正しい判断を積み重ねていくことが、絶えず変化する経営環境の中では必要である。
当たり前のことを確実に守らせることこそが、実際には難しく、それだけに大切にすべきことなのである。
ホンダ創業者・本田宗一郎
創意工夫は苦しまぎれの知恵である。
常識は破るためにある。
自分だけよければいいと言うのではない。自分をよくするためには人までよくしてやらなければ、自分というものがよくならない。
本田宗一郎の右腕・藤沢武夫
人と人との間を結びつける条件は、まず信頼であり、いたわり合いであり、その基本は家庭にある。だから家庭を大事にしない人、奥さんを大切にしない男はだめです。
帰りのお客さんの顔をよくみて商売しろ。つまらなそうな顔をして帰ったら、もう二度とこない。それが商売の鉄則だ。