仕事に効く!名言まとめ
僕は「これは名言だ!」という言葉に出会ったら、スマホやノートなどにメモをしています。だけど、せっかくメモをしたのに見返すことがほとんどありません・・・。
なので、ここに書くことによって、みなさんにも知ってもらい、活用してもらえたらと思います。
(今後も随時更新していきます。)
やってみせ、言って聞かせて、させてみて、褒めてやらねば、人は動かず。
話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。
宮崎 駿(スタジオジブリ)
面倒臭いことは、たいてい大事なことなんですよ。
まず動いてみて、そこから修正を繰り返し、自分なりの方法論をつくっていく。
「自分はどうなりたいのか。」「何が自分の本当の望みであり、夢なのか。」この自問自答を繰り返してこそが、プロフェッショナルへの道が開ける。
突破できる人間とできない人間の違いは、要するに自分にはまで経験がないというときに、そこを避けて通るか「とりあえず入ってみよう。何かあるかもしれない」と思うかの違いである。なぜなら最初から成功の道が見えている人間など、今の世界にはいないからだ。
人生設計とは、突き詰めれば何にどれだけ時間を使うかという時間配分以外の何ものでもない。
私は悩んだことがない人間だ。理由は簡単、問題が起きたら悩むのではなく、考えて解決しようとするからである。悩みは心身の健康に良くない。悩むことに何の生産性もない。悩んで問題が解決することなどない。問題解決の手法を学び、悩みに正面から取り組む習慣をつけると悩みがなくなる。
答えを「みつける」能力ではなく、答えを「考える」能力を磨く必要がある。
悩むぐらいだったら行動する。それでうまくいけばよし。もしうまくいかなかったら、失敗を潔く認めて、どこが悪かったのか、その原因を徹底的に探し、それを排除するには自分は何が出来るかを考える。
自分のやりたい事を見つけ、どうしたらできるかを考え、そのためにひたすら努力をし続ける。勝ち組になるためにの法則というのは実にシンプルで、この組み合わせしかない。
「しょうがない」と言ったら、問題を解決できないと認めたことになる。「しょうがない」と思った時点で思考は停止してしまい、解決できる問題も解決出来なくなってしまう。
稲盛和夫(経営者)
知識に経験が加わってはじめて、物事は「できる」ようになるのです。それまでは単に「知っている」にすぎない。
大山健太郎(アイリスオーヤマ社長)
起こってしまった現実は変えようがない。大事なのは、その現実をいかに乗り越えるか。
松本 晃(経営者)
ただの1位じゃない、”ダントツの1位”になる。
あらん限りの手を尽くし、賭けには必ず勝つ。
人生は短い。後ろを向いている暇はない。
見城 徹(編集者、実業家)
圧倒的努力をすれば成功は手に入れられる。しかし、そのためには睡眠を削るなどの犠牲は必要。
突き抜けたことをしたいなら、基礎を徹底的に学ぶことだ。基礎を超えるには、格闘しながら基本を極めるしかない。
佐渡島庸平(漫画編集者)
人が面倒くさがることを地道にコツコツやった分だけ、後で爆発する。
人の倍の速さで働いて、3倍の時間働く。
新井和宏(ファンドマネージャー)
誰よりも強く思い、努力を積み重ねれば、誰もいけないところには行ける。