戸塚珈琲店

エスプレッソな話題をお届けします。

ブラインドタッチが出来るようになる、たった一つの方法

スポンサーリンク

あなたはブラインドタッチできますか?

僕は、できます。

ただ、めちゃくちゃ速いとか、間違わないとかではないです。

チラ見もしますし、小指が難しく、打ち間違えも多々あります。だけど、ストレスを感じるほどではありません。

僕は建築の専門学校を卒業し、建築の施工管理会社に就職し、現場監督の見習いをしてました。学生時代ほとんど勉強しなかったのに、よく卒業して就職できたなと思います。

もちろん現場では下っ端なので、あれこれ雑務をしていたのですが、現場着工前や完了後、天候不良で作業中止のときなどには提出書類を作成したりと、何かとワープロ作業がありました。そのときにブラインドタッチを習得したのです。

 

ブラインドタッチが出来るようになる方法

 結論から言うと、ブラインドタッチが出来るようになる方法は、

 

「基本ポジションを覚えて、ひたすら打つべし!」

 

ただそれだけです。

 

その基本ポジションは、「F」と「J」に片手ずつ人差し指を置くこと。

その二つのキーを触ると「ポチ」っとした点が付いてありませんか?

そこに両手の人差し指を乗せます。

 

すると、左手は、人差し指「F」、中指「D」、薬指「S」、小指「A」となります。

右手は、人差し指「J」、中指「K」薬指「L」、小指「 ; 」となります。

 

その基本ポジションを覚えて、あとはひたすら慣れるまで打ちまくる。

そうすると自然とキーの配置も覚えて、ブラインドタッチができるようになります。

 

僕がブランドタッチが出来るようになるまで

僕は、当時パソコンなどほとんど触ったこともなく、興味もなかったんですが、会社からリースで支給され、書類作成の仕事を与えられるようになりました。

だけど、まだ新米なので量はそれほど多くありません。

 

僕は要領がよかったのか適当だったのか、すぐに作れてしまいました。すると、量が少ないのでやることがなくなってしまい、他の雑用をさせられます。できる人なら、雑用でも何でも次々とこなして頑張るんでしょうけど、僕は違いました。

何をしたかと言うと、作った書類を一旦消去し、また同じやつを作る。するとパソコンをずっとカタカタしてるので仕事をしているように見られる。

暇な時は上司の目を盗んで、北斗の拳の激指と言うタイピングゲームをしてました。

 

f:id:katto48ism:20171108215127j:plain

 

その甲斐あってか、ブラインドタッチが出来るようになったのです。

 

ダメ人間ですねー^^;

この方法はおすすめしません。

 

その当時は、妄想の中のセリフも頭の中でキーボードを叩いてしまうほど取り憑かれてました・・・。

 

まさか今、その時の経験が役に立つとは思ってもみませんでした。

あの時の腐ってた自分に言ってあげたいです。

 

「その経験を活かせる日がくるよ。」