一流になるために必要なもの
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何年か前、ポルノグラフィティーがラジオでこんなことを言っていた。
「自分たちは大ヒット曲はないけど、要所ようしょでヒット曲が出せたので、今でも続けられている」
今となっては普通に有名なミュージシャンだと思うけど、そうなるまでには色々なことがあったのだろう。一発ヒット曲を出すだけでは消えてしまう。かと言ってそんな簡単にヒット曲なんて出せない。そもそも計算してヒット曲なんて出せるわけがない。
「何かで一流になるには『努力・才能・運』この3つすべてが必要である」と聞いたことがある。
ミュージシャンで例えると、
努力はしていても、才能がなければいい曲は書けない。
才能があっても、努力をしないと続かない。
才能があり努力もしていても、運がなければ売れない。
運があっても、才能と努力をしなければ消えてしまう。
このように、どれか一つでも欠けると、なかなかビックスターになることは難しい。
この中で自分でなんとかできるのは努力だけである。
才能については以前に書いたことがあるので、参考までに。
一流になるのは簡単なことではないですね。だからこそ夢をみられるのかもしれません。だからこそ頑張れるのかもしれません。
最後に、ポルノグラフィティーが同じラジオで言っていたこと。
「つねにTOP10に入るミュージシャンは化け物だ」
ミスチルなんかは化け物の中の化け物ですね。
有名なミュージシャンは、よくテレビなどで目にするので当たり前に思ってましたが、とんでもなくすごい人たちなんだと改めて感じました。
これからはミュージックチャートの見方が変わってきそうです。