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【英語多読】Oxford Reading Tree:Stage 5:More Stories A の感想

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どんどん行きます。

続いては、Oxford Reading Tree:Stage 5 のMore Stories A という、いわゆる「おかわりシリーズ」のようなものですかね。

これも6話あります。

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やり方はこちらを参照ください。

www.tozuka-coffee.com

 

The Whatsit(305語)

正直、これはタイトルの意味がわからなかった。読み進めればわかるかなと最後まで読んでも想像がつかなかった。そして日本語訳を読んでやっとわかった。

ちなみに「Whatsit」とは、言葉が思い出せないときとかに「あれだよあれ」とか「なんとかっていうものさ」っていう意味でした。

わからないながらも、とりあえず最後まで読んで予想をする。そして日本語訳で答え合わせをする。そうして覚えていく。

まだ始めたばかりなので、日本語訳を活用しながらゆっくりじっくり進めていこう。

 

そういえば今回の話はマジックキーは登場しなかったな。そういう話もあるのね。

Undergroun Adventure(292語)

 前回の地下室での秘密のトンネル探しからの、マジックキーでの地中探検!

地中に住むElves(小人)と出会い、仕事がないから助けてと言われ、ウィルマがあるアイデアを思いつく。

P22-23の絵の中にもたくさん文字が書いてあり、それを読むのも面白かった。

絵本だと、本文だけじゃなく、そういうところにも発見があるから楽しい。

Vanishing Cream(313語)

 今回は「消えるクリーム」のお話。

消えるクリームで体が消えて服だけになったビフとチップが、魔法使いの家に侵入してきた泥棒を退治する。

するとその泥棒が「助けてー!洗濯物に襲われてるー!」っていうところが面白かった。

P23で窓の外のビルが爆発してるのはなんでだろう…笑

しかしこんなクリームがあったらいいな。いい意味で。いや本当いい意味で。

It's Not Fair(349語)

 今回はビフひとりでのアドベンチャー

女の子はナイトにはなれないと言われ「フェアじゃない」と怒るビフ。魔法にも怒る始末。アーサー王にナイトにしてくれと頼むが、果たしてなれるのか?!

”Yuk!”という言葉が出てきた。これは「ゲー!」と、嫌いなものや不愉快なものに対していう言葉だそう。こんな表現は授業じゃ習わないですよね。勉強になった。

The Great Race(324語)

 グラン登場!やっぱりファンキーなおばあちゃんだ!

知り合いの母親で昔カーレースに出てたっていう人がいて、その母親のことを思い出した。一度その人のクルマに乗せてもらったことがあったけど、スピードはそんなに出してなかったが、カーブは攻めてたな。ちょっと怖かった…笑

 

バロンはクルマを止めてオイルをまく時間があるなら、そのまま走れば余裕で勝っただろうに。ま、それじゃお話にならないけど。

A Monster Mistake(334語)

 キッパー家族が休暇にスコットランドへ。そこでおばあちゃんのジョークが大変な騒動に!そしてまた怒られる…笑

外人さんってサプライズとかジョークをかなり本気でやりますね。

休暇にはお父さんは行けなかったみたいだ。仕事かな?世界共通でお父さんとはそういうものなんですね。かわいそう…

読み終えて

絵がだんだん好きになってきた。味があってカラフルで、よく見たらいろんな仕掛けがあって楽しい。登場人物にも親しみが出てきて、他人とは思えなくなってきた。 

語数カウント

 今回の語数は、305+292+313+349+324+334=1,917

各話5回読んだので、

1,917×5=9,585

 

累計 12冊 18,790語

 

では次の物語へ!

 

"What an adventure!"