【英語多読】Oxford Reading Tree:Stage 5:Storiesの感想
さて、いよいよOxford Reading Treeを使っての多読を初めていきます。
まずはORT キッパーシリーズのStage 5 Storiesから。6話セットとなってます。
やり方についてはこちらを参照ください。
- The Magic Key(273語)
- Pirate Adventure(330語)
- The Dragon tree(294語)
- Gran(309語)
- Castle Adventure(306語)
- Village in the Snow(329語)
- 読み終えて
- 語数カウント
The Magic Key(273語)
この話は『イギリスの小学校教科書で楽しく英語を学ぶ』にも収録されていたのでその時に読みましたが、もう一度読みました。
ここから不思議な冒険の旅が始まるんですね。僕も一緒に多読の旅をスタートします!
Pirate Adventure(330語)
本当に海賊が近づいてきたら怖いな。いくらパーティーがしたいから来て欲しいって言われても、のこのこついて行ったら拉致されそう…
"Don't be silly"とは「おかしなこと言わないで」とか「バカなこと言わないで」っていう意味なんですね。
The Dragon tree(294語)
また"Don't be silly"が出てきた!
ORTが多読に適している理由に「同じ単語や表現が 何度も出てくるので理解しやすい」って書いてあったけど、こういうことですね。
キッパーたちの飼犬フロッピーが、ドラゴンに捕まり食べられそうになっているのを助け出すって話。
Gran(309語)
なかなかファンキーなおばあちゃんだ。いろいろなところで怒られてる(笑)
そんなおばあちゃんがマジックキーを眺めていると、鍵が光だした。
次へ続く!
Castle Adventure(306語)
おばあちゃんや子どもたちが魔法でお城につく。その城には悪い魔女が住んでいる。
魔女にカエルに変えられた「この城の王様」と名乗るカエルに助けてほしいと言われ、魔女を退治し、カエルたちを元の姿に戻してあげる。おばあちゃんすごい!強い!
Village in the Snow(329語)
子どもたちがマジックキーで雪の村へ。そこで雪遊びをしていたら、いじめられている子どもを目撃。キッパーは怒り、仕返しをする。キッパーはなかなか勇敢な男の子だ。
読み終えて
このレベルだと、そんなに難しい単語や表現は出てこないのでまだ読めますね。
語数カウント
今回の語数は、273+330+294+309+306+329 = 1,841
そして再読も語数にカウントするようなので、僕の場合は各話5回ずつ読んだので、
1,841×5 = 9,205
となります。
累計 6冊 9,205語
この調子で続けていこう。
”What an adventure!”