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【英語多読】Oxford Reading Tree : Stage 7 : More Stories B の感想

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さて次はStage7 More Stories B です。

これでORT Stage 7 は終わりです。

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やり方はこちらをご覧ください。

www.tozuka-coffee.com

 

 

The Power Cut(879語)

 ウィルフ家族はチップとビフも連れて休暇に出かけた。子ども達はゲーム機やDVDやCDプレーヤーなどを持っていきたいと言った。途中の休憩でも子ども達はアーケードゲームをしようとした。

ようやくコテージに着いたが、そこは森の真ん中で、何もないところだった。そして子ども達はコテージに入るなりゲームをしたがりました。せっかく休暇にコテージに来たのに子ども達は着替えもせずにゲームや映画を見てばっかりで、ウィルフのパパとママはため息をつきます。すると、突然コテージの電気が消えた。停電になったのでしょうか?それとも・・・

Australoan Adventure(889語)

 今回はフロッピーが主役。ビフが投げたブーメランをフロッピーが追いかけていると池に落ちてしまった。家に帰りママがフロッピーを洗ってあげようとするが、フロッピーは嫌がり、ビフの部屋に隠れた。するとマジックキーが光り出し、フロッピーだけでマジックアドベンチャーに連れていかれた。そこは昔のオーストラリアだった。そして先住民の男達に追いかけられ逃げるフロッピー。すると岩の陰から声がして、そこには4匹の犬がいた。彼らは一体何者なのだろうか。そしてなぜフロッピーは追いかけられるのか。

The Riddle Stone Part 1(889語)

 チップのパパが床板を外したら、床下から一枚の石が出てきた。その石には中国語で文字が書かれていたが読めません。チップは学校に持っていき、クラスメートの中国人のホンのおじいちゃんに読んでもらうと、「気にしますか?」と書いてあるとのこと。その奇妙な言葉は、もしかするとなぞなぞかもしれない。そしてホンと一緒にビフの部屋に行くとマジックキーが光り出し、なぞなぞの旅に出発した。

そこでは巨人や竜や大きな蛇が行く手に現れ、彼らのなぞなぞに答えないと先に進めません。子供たちは順調に答えていたが、ゴブリン(小鬼)の出したなぞなぞが「どうやって死にたい?」だった。子供たちは答えられるのか?・・・パート2に続く。

The Riddle Stone Part 2(925語)

 ゴブリンのなぞなぞに難なく答えるホン。そしてマジックキーを返してもらうために逆になぞなぞを出し、無事にマジックキーを返してもらえた。その後も凧使いや、いかだに乗った老人のなぞなぞにホンが答え進んで行く。なぜホンは全てのなぞなぞに答えられるのだろうか。そして暗くて陰気な森に着くと狼の群れに襲われる。そして狼女が現れ、なぞなぞを出してきた。しかし今ままで答えてきたホンが答えられなかった。一体どうしたのか。そしてこのピンチを乗り越え、無事冒険を終えることができるのか?!

A See Mystery(927語)

休みの最終日。キッパーは欲しいものがあった。キッパーはチップとビフを連れて古いお店に行った。そこは船の模型の店だった。しかし店主はキッパーが欲しかった模型を売ってくれなかった。その模型は店主のひいじいさんが海でいなくなった後に作られた模型のようだ。買えなくてがっかりしていたキッパーはアイスを買ってもらい、防波堤で食べていたら模型店の店主がやってきて、キッパーに小型の手漕ぎボートの模型をくれた。 

家に帰りビフの部屋で遊んでいると、マジックキーが光り出し、子供たちは海の中に落ちた。落ちてきた一本のオールに捕まって浮かんでいると、霧の中から一隻の船が現れた。子供たちはなんとか船によじ登ったが、その船には誰も乗っていなかった。

乗組員たちは一体どこに行ってしまったのだろうか・・・。

The Big Breakfast(793語)

パパは朝早くに子供たちを起こしました。ママがいないので仕事が山ほどあるようです。家の中がめちゃめちゃで、夜にママが帰ってくるまでに片付けないといけません。その前に朝食を食べようとしたら、ミルクがきれていて、トーストも焦げ、ジュースもからでした。そこで買い物に行くついでにカフェで朝食を食べることにしました。

家へ帰ったがお腹いっぱいで動けないところに、マジックキーが光り出しました。

 連れていかれたのは昔の時代。一軒の大きい家でした。そこでローズという使用人の少女に会い、子供たちは新しい使用人だと思われハウスキーパーのところに連れていかれました。ハウスキーパーは子供たちに仕事のリストを渡しました。やることは山ほどあるそうです。しかもそれを朝食の前に終わらせなければならないようだ・・・。

読み終えて

だんだん英語を読むことに慣れてきた。そして英語を読む体力と耐力がついてきた気がする。

次はStage 8 にレベルアップ!ORTも終わりが見えてきた!どんどん行こう!

語数カウント

今回の語数は、879+889+889+925+927+793=5,302

各話5回ずつ読んだので、

5,302×5=26,510

 

累計 60冊 162,520語

 

さあ、次の物語へ!

 

"What an adventure!"