【英語多読】Oxford Reading Tree : Stage 7 : More Stories A の感想
おかわり!!どんどん行きまーす!
ORT More Stories A の6パックです。
やり方はこちらをご覧ください。
- The Motorway(863語)
- The Bully(852語)
- The Hunt for Gold(916語)
- Chinese Adventure(880語)
- Roman Adventure(868語)
- The Jigsaw Puzzle(854語)
- 読み終えて
- 語数カウント
The Motorway(863語)
チップとビフはグランの家に遊びに来た。グランは子どもたちにサプライズを用意していた。それは大きい凧だった。3人はピクニックに行き、凧を揚げた。すると強い風が吹き、凧は飛ばされて木に引っかかってしまった。ちょうどそこに長いポールを持った人がいて、凧をとってくれた。しかし、その人はグランの街に高速道路を建設すると言い、測量している人だった。グランは動揺した。
子どもたちはもう一度凧揚げをしようと歩いていると野生の花を見つけた。
もし高速道路ができればピクニックができなくなるし、森で遊ぶことができなくなり、凧も揚げられなくなる。なんとか阻止しようとしたが、願いは受け入れらず工事は始まってしまった。
しかし、なんとチップたちが見つけた野生の花がこの危機を救うことに・・・
The Bully(852語)
チップとビフのクラスに「ロージー」という名の新しい女の子が来た。ロージーはとても親しそうには見えなかった。ロージーはいじめっ子で、みんなに嫌なあだ名をつけたり髪を引っ張ったりするので、みんなはロージーを怖がった。
ロージーはチップに秘密を教えろと迫り、仕方なくマジックキーのことを話した。そしてビフの部屋に行き、ロージーはマジックキーを持ったが何も起こらなかった。しかしチップが持つとマジックキーが光り出した。そして連れていかれた場所は、さっきまでロージーがみんなをいじめていた校庭だった。そこでマジックキーは赤色に光り、ロージーの身に不思議なことが起こる。いじめっ子のロージーは一体どうなるのだろうか。
The Hunt for Gold(916語)
チップたちはマジックキーで過去に飛んだ。そこでルークという少年とアリスという少女に出会った。彼らの家族は川で金を探していたが、見つけられず、二人はとてもお腹を空かしていた。そしてチップたちは金を探すのを手伝うことに。
ついにルークの父が金を見つけ、それを売って買い物をするために街に出かけた。するとその道中で盗賊に遭遇した。やばい、このままだとせっかく見つけた金を取られてしまう…どうする?!
Chinese Adventure(880語)
グランの誕生日。グランは子どもたちの家に泊まりに来た。パパとママはグランに中国の花瓶をプレゼントした。グランはみんなにサプライズで花火を用意していて、花火パーティーをした。しかし犬のフロッピーは花火が好きではなかった。花火の大きい音が嫌いなので小さいテーブルの下に隠れたら、上に乗っていたグランにプレゼントした壺が落ちて壊れてしまった。それを見つけた子どもたちが困っていると、マジックキーが光り出し、昔の中国に連れていかれた。そこで子どもたちは皇帝に捕まってしまい牢屋に入れられそうになってしまう。一体どうなってしまうのか。そして花瓶はどうなるのか。
Roman Adventure(868語)
ビフとチップは学校の課題でローマ人について研究していた。ビフは戦闘車の模型を作り、チップは絵をかいた。そして戦闘車の模型に色を塗っているとマジックキーが光り、古代ローマへと連れていかれた。そこでダイアナという少女に出会い、ダイアナの兄がのマークが本物の戦闘車を持っているので見せてもらった。
お腹が空いたのでダイアナの家に行くと、ダイアナの両親がパン屋らしく、パンを作っていた。しかしどうもうまく作れず、ぺちゃんこになってしまう。これじゃ誰も食べてくれない。どうしたらいいんだろうと悩んでいると、チップがいいアイデアを思いついた。そして、それが今日の「アレ」になるのだ。
The Jigsaw Puzzle(854語)
子どもたちは外でフリスビーで遊びたかったが、雨で遊べずうんざりしていた。そこへママがジグソーパズルで遊ぶことをすすめる。そのジグソーパズルには兵士たちと男の子が描かれていた。子どもたちはジグソーパズルで遊んでいたが、だんだん飽きてきた。そんな時マジックキーが光り出し、子どもたちは過去へと連れていかれた。
連れていかれた先はジグソーパズルの絵に似ている世界だった。そこでジェーンとエドモンドという姉弟と出会った。二人の父親はとても重要な人物のようだ。
みんなでフリスビーをして遊んでいると、エドモンドの父を捕まえようと兵士たちが押し寄せてきた。エドモンドの父は隠し部屋に隠れた。そして兵士たちは部屋にみんなを集め、エドモンドの父がどこに隠れているのか教えろと詰問した。
エドモンドの父を救うことができるか?!うまく逃れることができるのだろうか?!
読み終えて
かなり読み応えがあって、内容も考えさせられるものが多かった。
やっぱり文字数が増えると表現の幅も広がってきて内容が濃くなってくる。
この後どんな物語があるのか楽しみです。
語数カウント
今回の語数は、863+852+916+880+868+854=5,233
各話5回ずつ読んだので、
5,233×5=26,165
累計 54冊 136,010語
さあ、次の物語へ!
"What an adventure!"