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【英語多読】Oxford Reading Tree:Stage 6:Storiesの感想

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いよいよレベルが上がり、ORTのStage 6に入ります。どうなるんでしょうか。

打ちのめされないように頑張ります!

 

まずはStoriesから。こちらも6話パックです。

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やり方はこちらを参照ください。

www.tozuka-coffee.com

 

In Tthe Garden(443語)

庭で遊んでいるところ、マジックキーで小さくなり、庭が巨大なジャングルや砂漠になる。 砂山からおもちゃの車に乗って駆け下り、喉が渇いて巨大なイチゴを食べる。

なんて夢のある話だ。子供のころ一度は空想したことがあるだろう。面白かった。

KIpper and the Giant(482語)

 今回はキッパーひとりでのマジックアドベンチャー

ジャイアントというか、他の村人たちが小さい。道しるべをよく見ると、大きい道しるべの下に小さい道しるべがある。村人用のだな。見落とすところだった。

キッパーが街へ行くと、村人は小さい。なのでキッパーが巨人になった。

そこに常に怒っている巨人が帰ってきた。すると…

どうなるキッパー!

The Outing(509語)

せっかくの課外授業で動物園に行ったのに、あいにくの雨。 

そこでナディムの提案で博物館に行くことに。博物館では恐竜が展示されている。

家で恐竜のプラモデルを作っているとマジックキーが光りだす。つづく。

生徒の提案で行き先が変わるってすごいな。

話とは関係ないが、行きも帰りもビフが弁当箱を落としている。落とした弁当も食べたのかな?食べた形跡はあるけど…

あと、ウィルフが靴をなくしたのはどうなるんだろう。次につながるのか?

Land of the Dinosaure(483語)

 前作につづいて、マジックキーで恐竜の住む時代へ。

卵からかえった恐竜の子供を、空飛ぶ恐竜が食べようとする。それをビフが追い払った。すごいな。さらにビフは恐竜の写真を取りまくっている。だけどそのカメラには…

ウィルフのもう片方の靴も泥にはまって脱げてしまった。こうしてつながるんですね。

Robin hood(614語)

 ロビンフッドが登場するお話。

マジックキーで行った森にロビンフッドと仲間達がいた。そこでビフたちがロビンフッドの歌を歌ってあげていると、シェリフにみんな捕まってしまった。しかし大きな黒いポットに隠れていたキッパーだけは見つからずに連れて行かれなかった。みんなを助けださなくては。さて、キッパーどうする。

The Treasure Chest(697語)

 水泳テストの後に帰宅すると、両親にサプライズで水槽をプレゼントしてもらったチップたち。すると、マジックキーで海の中へ。色とりどりの魚たちと泳ぎ、貝を拾ったりしていると、そこには沈没船があった。近づいてみると、その船の横には箱があった。しかし箱の上にはタコが座っていて中が見れない。さあどうする。箱の中には何が入っているのか。

読み終えて

 単語などはそこまでわからないものはなかったけど、単純に文量が100〜200語ほど増え、文字も少し小さくなった。でもまだまだ全然読める。自分のレベルも上がった感じがして、読み応えが出てきた。

語数カウント

 今回の語数は、443+482+509+483+614+697=3,228

各話5回ずつ読んだので、

3,228×5=16,140

 

累計 30冊 55,390語

 

さあ、次の物語へ!

 

"What an adventure!"