涙腺崩壊のラスト / 新川直司『四月は君の嘘』
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読み終わっての感想。
終わらないで欲しかった。なんとも言えない気持ち。
「えっ?そうだったんだ?!」
そうじゃないかなと思ったけど、そうじゃないかもしれないとも思う。
何言ってるかわかりませんよね。
ぜひ読んでください。
今でも思い出すだけでじわっときます。
言いたいけど言えません。
これが本当にベストな最後だったんだろうか?
もしああなってたらどうなったんだろう?
読み終えた後に考えてしまいます。
もっと上手く伝えたいのに、自分の文章力の無さを悔やみます・・・。
実際に読んでみて、感じてください。
マンガです。
またすぐ読みたいけど、ちょっと気持ちが追いつかないので少し間を置いてからにします。
母の死をきっかけにピアノを弾かなくなった、天才少年・有馬公生。
幼馴染の付き添いで行ったデートで、ヴァイオリニストの少女・宮園かをりと出会い、公生の日常がカラフルに色づき始める、青春ラブストーリー。
こういうジャンルは苦手な人もいるでしょけど、騙されたと思って1度読んで観て欲しいです。
アニメや実写版映画もありますが、僕はまだ観てません。
観たいような、観たくないような・・・。
マンガの良さって、声を勝手に自分の頭の中で吹き替えれるっていうのがいいですよね。
でも観てもいないのに勝手にあーだこーだ言ったらダメなんで、観てみます。
その前に、もう1度マンガで読んでから・・・
ぜひ読んでみてください。