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Qちゃんこと、高橋尚子直伝!腹筋の鍛え方

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11月も中盤になり、めっきり寒くなってきました。

僕の住む石川県では曇りや雨が多く、週末には雪も散らつくとの予報が入ってきています。

先日のマラソンで左ひざを痛めたこともあり、今冬はランニングを控え、いちから身体作りをしようと決めました。

 

そこで、今日は「腹筋の鍛え方」について書きたいと思います。

 

腹筋は効果がなかなか表に見えてこないし、地味なのであまり好きではありませんが、しっかりケアをし、腹筋などの補強トレーニングをして、故障しにくい強い身体を目指します!

冬が明けた頃には、バッキバキに腹筋が割れていることでしょう。

 

Qちゃん直伝、腹筋バリエーション

一言に腹筋といってもいろいろな細かい筋肉が集まって形成されています。

なので、いわゆるオーソドックスな腹筋1種類だけではなく、数種類のバリエーションで鍛えることで、飽きなく効果的に鍛えることができます。

 

それでは、そのバリエーションを紹介します。

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  1. これは普通の腹筋ですが、手の反動を使わないように脇を開いてやります。
  2. ヒザを90度に曲げて足を上げる。脇を開きながら両手を後頭部で組んで、上体を持ち上げる。腹筋の中心部が鍛えられる。
  3. ヒザを軽く曲げ、両手を肩口に持っていく。そこから対角線上に両腕で導きながら上体を斜めに持ち上げる。サイドの腹筋が鍛えられる。左右とも行う。
  4. ヒザを曲げて仰向けに。両手は床につけてまっすぐ伸ばす。そして、両手をスライドさせる感覚で上体を持ち上げる。腹筋の上〜中心部が鍛えられる。
  5. ヒザを90度に曲げて足を伸ばす。そして、右足を伸ばしていき、床すれすれの高さで止める。このとき腰を浮かせないように注意。そして、左足を右足にそろえるように伸ばす。その後、右足から順に戻す。下腹部〜足のつけ根が鍛えられる。
  6. 両足を伸ばした状態で、約30度くらいの高さに保つ。左右の足をバタバタと上下させる。下腹部と足のつけ根が鍛えられる。

 

最初は5回からでいい

この6つを、最初はそれぞれ5〜10回ほど行えばいいようです。

全部を10回ずつやるとすると、合計70回したことになります。

キツければ回数を減らせばいいし、慣れてきたら回数を増やしましょう。

 

とにかく毎日やる

これを毎日やる。忙しくて全部できないときは一つだけでもやる。とにかく毎日続けることが大事です。

シックスパックの道は1日にして成らず!

 

春先には走りが驚くほど変わっていることでしょう。

 

「目指せサブ4への道」、続く!!

 

参考文献:「高橋尚子のランニング パーフェクトマスター」