絵を描きたい初心者のための道しるべの本
おはようございます。戸塚です。
昨日のつづきです。
昨日は「絵はすぐに上手くならない」という本を紹介しました。
でも、読んですぐに書いたからなのか、文字数が多くなってきて疲れてしまったからなのか、最後がどうも無理やりまとめて書き上げてしまったような気がして納得してません。
一日経って考えも少し整理できてきたので、しっかり考えをまとめてこの本の紹介を締めたいと思います。
どういう絵を描きたいか
まずは何より、ブログをより見やすく、面白くなるように描きたいので、「リアルな絵」よりは「デフォルメした絵」を描きたいなと思います。
「イラストの仕事がしたい」とか「すごい作品を描きたい」という野望は、今のところありません。
そのためにはどうするか
デフォルメするにはリアルが描けないとできないと思うので、その「物」や「人」の形を覚えるために、デッサンや模写をしないといけないでしょう。
ただ、そこまでするとかなりの時間を費やさないといけません。
とりあえず今は、頭に浮かんだモノを絵にできればいいので、目を良くする(観察力を上げる)ために、いろんなモノを簡単にスケッチしていくだけで、今よりある程度は良くなると思います。
自分に一番欠けてること
絵を描いてみてわかったのですが、一つ描きあげるのには、ものすごく集中力と根気がいります。
この能力は、僕が一番欠けている能力だと自覚しています・・・。
あんまり気合いを入れすぎると嫌になってしまう恐れがあるので、まずは上手くなくても完成させることを優先し、成功体験を重ねていくことが大事かなと思います。
感想
絵をまともに描いたことがない初心者が、どう考え、どう練習したらいいのかがわかる、とてもいい本だと思います。
もちろんこの本に書いてあることがすべてではないですが、右も左もわからなかったところにうっすら道筋が見えます。
そして、これから絵を描いていくと目的地がはっきりしてくるでしょう。そのときに専門的に学べばいいと思います。
★
以上、まとまったのかわかりませんが、この本を読んで考えたことは全部吐き出せたのでよしとします。
今後にご期待ください。(ハードル上げすぎ・・・ゆる〜〜く行きます^^;)