考えるって難しい。でも面白い。
考えるってなんだろう?
考えているようでいて、実はほとんどが考えていない。
悩むことと考えることは別だ。
考えるとは正解があるわけじゃない。
だけど、とりあえずの仮説を立てること。
ショーペンハウエルは「読書は著者の思考をなぞっているだけだ」と言う。
本を読んでいて「なるほど!」と思う。
でもそれだけだと、著書の考えを知っただけだ。
知らないことを知るだけでも大切なことだけど。
もう一歩先の本の読み方は、自分でも考えてみること。
批判的読書という言葉があるけど、別に批判はしなくていいと思う。
そのまま鵜呑みにしてはいけないけど。
本を読んで著者の考えを知る。そして、自分なりに考えてみる。
考えたことに、どっちが正しいなんてことはない。
自分で考えたということが大事だ。
考えるときは手を動かして紙に書き出すといい。
書き出すことで、「自分は今、何を考えているのか」が明確になる。
そうすると、考えがブレずに集中して考えることができる。
紙とペンがないときはスマホにメモするか、ボイスメモをすればいい。
考えは、浮かんではすぐに消えてしまう。
忙しいときは断片だけでもメモし、後で思い出せるようにしておく。
そんなことを考えたが、
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いやー考えるって難しいですね!
そして、考えたことを公開するっていうのもかなり勇気がいりますね。
もっと深く考えられるようになりたい。
そのためには自分の頭で考えること。
何事も、とりあえずやってみること。
失敗したら落ち込んで、また立ち直って強くなる。
歳をとると立ち直りが遅くなって困りますが・・・。
こんな薄っぺらい考えを最後まで読んでくれた方、
ありがとうございます!!!
数ヶ月後、ばんばん自分の考えを発信するようになっていたら、
「あいつも成長したなー」
と思っていただけたら何よりです。