僕の映画を見る動機は・・・
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正月休みに時間があったので『ハンガーゲーム』という映画を見た。
なぜこの映画を見たのかというと、以前『パッセンジャー』という映画の予告を見て(本編は見ていない)、ジェニファー・ローレンスに一目惚れをしたからです。
どうやら僕の映画を見る動機は、
- 美しい女優が出ている。
- 内容。
- その時の気分。
という、やや不純であります。
さてさて、ジェニファー・ローレンスに惚れ、他の作品を検索していたところ、Amazonプライムで、この『ハンガーゲーム』を見つけました。
内容をざっくり言うと、
ある独裁国家が民衆の反乱を防ぐために、支配する12の地区から男女1名ずつをくじで選出し、「ハンガーゲーム」というイベントを開催し、戦わせる。
生き残るためには殺し合いをしなければいけない。
そして、勝者は選ばれた24名の中から一人だけ。
命をかけたサバイバルゲームが始まる。
という内容です。
ひどいですよね。
たとえそれで国の均衡が保たれていたとしても、そんな平和は偽りです。
権力者と富裕層だけが住みやすい国にしかならない。
しかもそれをテレビ中継して楽しんでいるのに腹立たしさを感じました。
今回は『ハンガーゲーム』と『同2』を見ましたが、この作品は4部完結のようです。
ただ、3と4は評価が低いので、見ようか考え中です。
時間があれば見てみようと思います。
他にジェニファー・ローレンスの作品で『アメリカン・ハッスル』という映画が面白そうです。
こちらもAmazonプライムにあったのでウォッチリストに入れました。
そうそう、彼女を知るきっかけの『パッセンジャー』も見ないと。
あー忙しい忙しい。
とか言いつつ、とても楽しみである。