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「青ペン」でなにもかも書きまくるだけの勉強法

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おはようございます!戸塚です!

 

今日は、『頭がよくなる青ペン書きなぐり勉強法』という本を紹介します。

 

著者は、早稲田塾創始者の相川秀希。

 

この本は、その早稲田塾で実践されている方法だそうです。

 

それでは、まとめてみましたので参考にしてみてください。

 

とにかく行動する

「普通の人が、天才に勝つ唯一の方法、それは『行動』すること。」

 

勉強法の本にはだいたい書いてあります。やはり行動しないとなにも始まらないですね。

 

人生成功の3ステップ

  1. 「選択」目標を決める。
  2. 「集中」一度に複数のことをバランスよく行うよりも、一定時間「一つのこと」に集中するほうが、最大の効果を上げることができる。
  3. 「継続」成功の秘訣は、成功するまで続けること。

 

なぜ青ペンで書くのか

「青ペンは『鎮静効果』と『印象効果』で記憶力が高まる。」 

 

確かに青は目に優しい。ノートには普通は黒で書くと思いますが、青で書くことにって新鮮な印象を受けるので、記憶に残りやすい。

 

三色ボールペン応用編

 →   重要な話は赤で書きとめる。

 →   気づきがあったときは緑で書きとめる。

 →   記憶すべき事柄は青で書きとめる。

 

「すぐやる。必ずやる。できるまでやる。」

あとでやればいいと考えると仕事がたまっていくいっぽう。やり始めたことを途中でやめてしまえば、結局は「後回し」状態になる。なので、その場でやってしまい、その都度やりきる。

 

ABC作戦

考えるときは常に「ABC作戦」で考える。

その作戦とは、

 

A.理想状態である「After」を思い描く。

B.それに対する現実の「Before」を把握する。

C.現実を理想状態に変えるための方法「Challenge」を考えて行動する。

 

このての勉強法の本で気をつけなければいけないのは、読んだだけで出来たような気がしてしまうことです。

 

「わかる」と「できる」は違うので、学んだことを実践しないといけない。

 

しかも、それを継続しないといけない。

 

そのためには、いきなり全部をやろうとせずに、取り入れやすい簡単なことから少しずつ実践していくことが大事です。

 

『頭がよくなる青ペン書きなぐり勉強法』

試してみてください。